2012/2/21That’s a Plenty

この人たちで泣きます。
特に車内でバンドの皆で歌うような場面なんて、もう、ダメです。
このバンドが無条件に好きです。

気持ちだけで作らないように、沢山勉強していこうと改めて思っている。山ほど書きたいことはある。次の映画のシナリオを書こうと思っています。こう世界を見ているってことを素直に書くだけ、それだけで十分。どんどんやりたいことは溢れる。
シンプルにやりたい。普通に映画を、普通に演劇を、普通に写真を。普通のことを出来るようになりたい。
どれも愛しているのだった。生きているとはなんて素晴らしいんだ。
車だって運転出来るようになった。死んだら何も出来ない。
死ぬまでやることをやる。あとは結果ですね、まったく。

ではニューヨークです。

2012/2/19a private animal and my everyday body

「a private animal and my everyday body」の撮影。
初めてスタジオを借りて、太田順子さんと告鍬陽介くんと澤田栄一くんと。
太田さんと服を写真におさめる。
「結婚」というイメージを撮る。とにかくパキッとしたやつが欲しかった。基本的に無理に力を加えずにやっている。それはたとえば風景を撮るとき、動物を撮るときにディレクションなんて出来ないのと同じように、ここに存在して一緒にいる、そしてその対象をわたしは見ている、というイメージを今までも切り取ってきたので、物語や設定をつくらないでやることの難しさや不条理さはありましたが、でもそれは現実だとおもっていて、それを撮りたかったし、撮れたとおもっています。つまり記念写真というのは素晴らしいとおもっていて、それを美しく撮れたらと考えて、衣装の二人には日常を少しだけズラしてもらい、被写体の太田さんと過ごす時間を撮影してきました。それこそ淡々と。ただそこにいるという難しい仕事を、被写体になった太田さんは続けてきた。彼女は役者だから、またモデルという仕事は全然違うし大変だったと思います。とにかく難しかったです。それこそ理由がないことなので、ただ一つあるとしたら、彼女を撮りたいと強くおもっている。ほんとにそれだけ。長い時間をかけて試行錯誤してやりましたが、無事、自分が素晴らしいと思えるものを、最後まで嘘をつかずに。よかった。いろいろと緊張していた。根気強く付き合ってくれた安食くんと告鍬くんと、そして何よりも太田さんのおかげです。これでひとまず撮影はおわりで、あとは発表するだけ。
一年の月日は流れ、彼女を家まで送って、握手して別れる。

とにかく俺は世界をこう見てる。

次の日、ふと起きて二階のリビングに上がると、東京に芝居を見にきたという山村(麻由美)さんと橋本(和加子)が話していた。
俺の親友でこのサイトを作ってくれている児玉悟之と先日結婚して、いまは児玉姓になっているのだけど、なんとも呼びにくいので山村さんとしか呼べそうもない。結婚おめでとう、と伝える。そのあと芝居を見にいって再び北千住に戻ってきた山村さんと一緒に、近所のかほりやという店でご飯を食べながら色々と話していた。しかし役者としての彼女をもっと見てみたい、機会がないのか、もったいないな。すこし酔っぱらいながら京都に戻る彼女を見送る。
それから家で編集作業。合間に「Rock and Roll」のPVをつくった。そんで眠る。歯が痛い。勉強不足で頭が悪い。どうにも落ち込みが激しい。いまは調子悪い。でもやりたいことだらけ。ウェスの『ダージリン急行』でも見ます。

2012/2/18バストリオ♯3『Rock and Roll -あなたにとって大切なのはココロ』

2012/2/17このように見てる

作品をつくるという行為を続けながら生きていて、そうやってやっていこうと、いまだ熱がある。コーラを飲みながら。大切なもんのためにやらなきゃいけないことをやるだけだ。それがやりたいことのためだ。で、世界をこのように見てる、ということだけがあるんだとおもう。それ以上それ以下でもない。仕事を続けます。
とにかく、ポロック展を見に行こうとおもっているし、それが楽しみだ。というわけで、インプットしたいことだらけの一日はおわる。
いまは2012年だった。はじまりはじまり。

俺は「魂のゆくえ」「幻とのつきあい方」を聴いている。
そろそろエリック・ロメールを身体に注入して編集へ。

2012/2/16「運命」

同居人の橋本(和加子)さんが日光へ行きたいという、家康か、とお参りに行きました。
日産マーチは走る。東照宮は美しかった。素晴らしかった。なんだよ、と思った。そして日光金谷ホテルのパンは美味しい。アップルパイ。ふと、歩いていたらジャクソン・ポロック展のポスターを見つけて言葉に持っていかれる、ポロック曰く、【絵の中にいるとき わたしは自分のしていることを意識していない 「知り合う」ための時間を過ごした後 やっと私は自分のやっていたことをわかるようになるのです】、というかこれだし俺のやってること。そうおもう。で、自惚れなんてなしに、むしろ見にいかせて頂きますとおもった、つまりポロックさん発見。
日光を歩く。山奥で神聖な水を汲んで飲んだ。美味しい水だった。
そして華厳の滝。圧巻。自然のちから。
そういえば一日目の夜のことですがホテルのフロントに映画とかのDVDがいくつか置いてあって、ラベルはおそらくホテルの人の手書きで、部屋で映画を自由に見れますよとのことで、なんかそれ良いなとおもって橋本さんが見たことないという「風の谷のナウシカ」を久しぶりに見て、映画の示すもんの説得力が強まっていることに驚き、見入った。人は変わらず、世界は変わっていって、でもそこには人。なんとなくではない、確実に。ナウシカすげえなと眠りにつく。
夢は悲しい夢だった。つらいことばかりがやってくるので戦うのだった。無様だなと起きた。
車を走らせ山を登ると華厳の滝がある。それをみたとき一瞬でさっきの夢なんて忘れていたんだけど、帰り道の途中、新三郷にあるIKEAに寄ったときに鮮明におもいだして早足になった。で、それも一瞬。入れ替わり立ち替わり出会ったり別れたりという、全部一緒の事だから、運命のなかにいるのだった。わりと感じるとき、出すとき、ジャストになっている。そういう気がするのだから、モチベーションはともかく、なんとなくってのはすでに消えて、ただ好きとか嫌いとかがあるのだった。早くも遅くもない。ただ、ある。身体で理解したことは消えない。そういう身体になっていた。

車の運転には慣れている。行きも帰りも車の中では音楽を。途中、買うのを忘れていたと立ち寄った越谷レイクタウン内にあるタワレコで購入した中村一義「運命/ウソを暴け!」を何度か聴いた。その音が車内に流れて風景とも身体とも混じっていくという、やはり音楽だと、なんかよくわからない確信。そして、なんとなくの距離はジャスト射程距離になっている。もっとちゃんと仕留めたい。出来ないの恥ずかしい。そう感じている。これも身体。そしてウソじゃない。

帰宅。
同居人の小林(光春)くんのおじいちゃんが危ないというので静岡に戻っていった。

2012/2/15安食から日光

会議。
衣装の打ち合わせを安食くんと、その後に日光に向かう。
そうやって車を運転して、北上です。
楽しいことよ、悲しいことよ、ありがとう。では、三猿。

2012/2/14チヨコレイトと運命

新しい作品のことばかり考えているので、これではと、きょうはひたすら写真の編集作業。選ぶのは大変。莫大に溜まった『動物とあたし』5000枚近くを捌いていく。大変なことになっているけど、見てるといろんなことを思い出すし、なんせやりたい事を一年間続けて来たのだから感慨深いし、よく飽きっぽい自分が続けて来たもんだと驚いているのです。ずーっと撮ってきたのは動物、風景、太田順子、たごさく、静物。そういったそれらのなかに風が吹いているので、やはり見事に生と死は一緒だったと振り返っている。失って、そうやって、生を続ける。だって失っても死なないもん。で、これは、写真集をつくりたいとおもう。そう、おもう。この写真作品をかたちにしたくなっている。
さらに『Rock and Roll』の写真を選ぶ。これは挫折。また明日。トップページの写真も更新します。いまだ夏の風景が並んでいる。そして合間に「ライフ・アクアティック」のメイキングを見ていた。Mark Mothersbaughのインタビュー。最高。

あ、13日にひょんなことから急遽ディズニーシーに行くことになって大変な人の数でしたが、楽しかったのは今年一番の驚きなんじゃないかとおもう。
そしてチョコレートへの道は遠かった。ほど遠い。ひたすら家で仕事に勤しむのでした。
中村一義「運命」は驚きだったし、そりゃ最高。

2012/2/13『Rock and Roll-あなたにとって大切なのはココロ-』





2012/2/12撮影からの三日間

10日
映画の撮影をしていた。「ハロー、スーパーノヴァ」です。
残っていた小澤(薫)のワンシーンを撮り終えた。これで撮影はおわり。ひとまずクランクアップ。そして編集のため、基本的に録音を担当してくれていた澤田(栄一)くんと一緒に素材の整理をしてたら時間は過ぎていった。作業をしていたら一日はあっという間のことでした。良い素材があると思ったし、良い映画にするために頑張ろうとおもう。
11日
その続き、といえるような時間を過ごしていた。そして夕方、舞台を鑑賞して帰宅した同居人の小林(光春)くんと、一緒に見に行っていたという狗丸(トモヒロ)くんと萬洲(通擴)くんが家にやって来たので、澤田くんと俺と五人で食材を買いにいって、たこ焼きとシチューを食べたりしていた。かなり楽しい時間だった。男たちとこういう風に過ごす事も少ないので、やはり男だけの面白さってのはあることを思い出したのでした。笑った笑った。バイト帰りの橋本(和加子)も参加して、くだらないし美味いしの集まりとなった。大黒湯という銭湯でフィニッシュ。
12日
珍しく起きれず、昼過ぎに起きてしまい途方に暮れる。ダメダメだ。
家で澤田くんと喋っていた。舞台を振り返って過ごして、バスケの話など、作業とはどうでもいいことを彼とするのは珍しく、それはそれで大切な時間だなとおもって過ごしていたのだった。肉を肉屋で買って来て、米を炊いて食べた。そういう日常であって、どうでもよくて、大事だった。「ライフ・アクアティック」のメイキングをみて喜ぶのだった。
とにかく晴れたぜ、三日間。いい天気だったな。
そして届いたぜ、松下くんから舞台写真が。それの一枚。かっこいいとおもう。

2012/2/92012年2月9日