行方しれず、あいつ姿くらまし

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夜は散歩。そして朝。
どこまでも青い空で、まったく夏です。
汗が飛び出ます。
光は溢れていますが、驚くほどのスランプです。不感症になってしまったように、ふらふらとしております。植物に水をやり、飼ってる魚に餌をやる。いますぐにでも動物と暮らしたい。食べたいもんを食べる気は微弱で、理解が遠ざかります。仕方ないことで分かっていたことですが、表面上のコーティングがこうも人の心を弱くするとは、そしてそのような技術をあげる以外の手が、耐性が弱くなり、そういうもんがお偉いので、呪いがかかったようで、手のひらを返すのは気持ち悪いのです。わからない。やめます。
つまんねえな。散歩しながら、仕事しながら、すれ違う人をみる日々です。景色が変わった気がするのは気のせいだ。心臓のための薬が増えた。ストレンジャー気分です。やさぐれてコーラを飲み干す。全部壊す。
土日は仙台にいます。