原始人が気になる

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眠ってない、んだけど、やる事は増えていくの、で、やります。
いっろいろとやる事がありまして、今日はいつもの稽古後のルアプル(遊園地再生事業団の制作チーム)での会議をいち早く抜ける。で、いま珈琲飲んで日記書いて一服でございます。明日は通しです。大変です。出演大変です。
しかし綺麗な映像を撮れるっていう事の快楽をちょっと知る事が出来たのは収穫だった。汚くてもいいじゃないかよと思っていた。じっくり見せる事、さっさと見せる事、面白ければどちらも素晴らしいと思う。
ちなみに自分は出会ったら撮ります。撮りたいものしか撮りません。
テレビの中ではスガシカオと佐野元春さんが喋っている。あー、なんて佐野さんは面白い人なんだ。
カタカナは臭い消し。なるほど。ちなみにバストリオはBUSSTRIOでもあるけど、いまからはカタカナでいこう宣言したんだけど、臭い消しだったのかもしれないと思ったりしたけど、まー全然名前にこだわりはないのだ。
同級生の小澤さんと喋った話によって喚起されて、様々なことに頭が向かっていくのですが、どうも前しか向いていかないってのが、嬉しい発見でありました。物語る。まあ、今日ハシモトが見に行った舞台のチラシにもいくつかありましたが、どうもいまは家族の事とかを書きたいんでしょうが、まあ説明を省いて身近、手近で収めて、大層な話でございますってのはどうも違うから、物語るっていうことを信じてみるというか、つまり物語る方法ってことだし、だからこそやりたい事が溢れておるのでしょうし、挑戦しがいがあるのでしょうし、語りたい事もあるのですが、その射程距離を広げてみたいですし、結局、「光」の為にやるべき事はあります。今も昔もどう伝えればいいのかは謎ですから、暴れまくりましょう。戦略を強く持ちつつ、すぐに手放しましょう。変化していくものをものにしてやりましょう。選ぶならばやはり簡単な道じゃなくて難しい方へ行きましょう。散らかってきました、まーいいや。おわり。
原始人のようにものに触り始めている/触りたいのかもしれない。
はい。明日も稽古だ。役者の皆さんが面白いよ。よし、風呂に入ろう。そして仕事に戻ろう。