今日こそ休まなくてどうするんだよ

休日だった。
久しぶりに何もしないようにしたのだが。
眠り、町をふらついて、家に遊びに来た小澤氏と色々と喋って、純平が企画したユニットの事をだらだらと作業して、『バルコニーの情景』の戯曲を読み、二階堂和美さんを聴いて凄く良くて最近のベストになって、岸田戯曲賞が『わが星』だった事を知ってそりゃ面白かったよアレはと思い、久々のジャさんの新作『四川のうた』の映像に圧倒されて、鶴瓶さんを追ったドキュメンタリーを見て、何だか聴きたくなった談志さんの「らくだ」を部屋で流し、ふっと映画が撮りたくなる日だった。意外と色々とやっていた。
改めて短編の脚本をめくり、シャープにしたくてニューマシンが必要だと思った。相手は子供だ。
そしてなんと、うちの橋本が演劇をやろうと計画を進めているのでなかなか大変だ。戯曲ってのを初めて書くことになりそうだ。ちなみにヤクはやめました。お腹はちょい痛っ程度になりましたので。
さらに暇を持て余し、昔の映画の予告編をちょっといじくって映像を綺麗にした。
大学3年生のときの『象徴の森』と、齊藤庸介さんと二日で作った『ゴーストアース』です。