横浜さんとユーロスペース

横浜聡子さんの映画「真夜中からとびうつれ」と「おばあちゃん女の子」を見にいった。
二本ともよかった。生きている映画、冒険している映画、呼吸する映画。ものの見事に、自分の生理にはストンと落ちて、それが嬉しかった。
役者さんを活かすのが本当に上手な人だとおもう。面白いと思えるものを作れる数少ない人です。
特に「おばあちゃん女の子」の主演の女性がほんとに美しかった。もっと見ていたかった。上映後に久しぶりに会った横浜さんと話をして、帰路についた。

で、きょうは休日といえるような日がようやく訪れたので、ノンビリしていた一日だった。
でもいま撮っている映画のシナリオが書けていない部分を書いてた。
なんだか分からないけど、話すべき事を探しているのです。伝わらないのは辛いので、工夫をして見つけたい。明日は大事に過ごす。そういう日にしたいと思っている。