浅草

昼は暑くてやってらんない。ふん。
『死んでも何も残さない』二回目読了。やはり素晴らしい文章だった。爽快。
夜は浅草の演芸ホールの前で待ち合わせる。
狗丸くん、キミテルさん、松下くんと四人でお好み焼きを食べる。野郎ばかり集まるというのが大変珍しく、普段から女性とばかりいる事が増えていたので、新鮮で、楽しくて仕方なかった。楽しいな。色々と落ち着いて話す機会もなかったので、充実した時間でした。馬鹿話も出来るしね。そういう訳で、浅草の夜はおわる。
札幌国際短編映画祭にて『信じたり、祈ったり』を上映してもらえる機会を得たようで、北海道の人たちに、あの暑い夏の映画を見てもらえるのはありがたいです。映画祭なんて、参加したこともなく、苦手にして応募もしてこなかったのですが、こういうこともやってみるもんです。小澤が制作的なことを率先してやってくれたので感謝します。あと、ユイタマとお母さんとお父さんと太田順子と齊藤庸介ですね。出演者はこれだけです。感謝します。
北海道の皆さん、海外から来る皆さん、小さい映画ですが、出てる人が素敵な映画です。
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