「阿賀に生きる」

改めて見ると、そのものが持っているものを発見できることがある。
また見てよかった。とても好きだったのだ。
そして佐藤真さんは「生」から「不在」を見つめることになる。
さらに編集作業。とても短い第一部の編集を終えて、第二部である。
いまは二部構成でやっている「三人、(仮)」です。
ここに人が産まれる瞬間があるのです。こうやって産まれてきた麓くん。理由はいらない。ただ素晴らしい。編集は進んでいる。でもさらに撮影したいと思っている。
プラズマクラスターに大はしゃぎ。空気が心地ええ。ひゅー。
ついでに部屋を掃除。
すると淡路島で知り合った篆刻家で書家の南岳杲雲さんにもらった書が出てくる。大学時代に「今野くんのイメージや」とその場で書いてくれた書である。これをふと部屋に貼るのだった。
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