まだ京都。

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帰る予定だったが、山村(麻由美)さんと肉を食うために残るのだ。
というわけで、昨日は井上くん(イノッス)の家に二度目のお呼ばれで鍋を囲むことになる。トランクルームのカウンターで出会った同じ大学に通っていたという陶芸家の(川上)大介くんも来るというので、そりゃいかなあかんとなったのだ。だって、驚くほど話が合う人で、初めて会った日には一時間ほどマタギについて話をしていたのだ。そのおかげで「まるいじかんとわたし」には熊が出てくることになった。作品にインスピレーションを与えてくださったのだ。彼の作品にもとても興味をもった。
鍋は美味かった。ほんとに美味かった。(ミズノ)ミカちゃんにも感謝。まるいじかん組の今野、小澤、小林、稲森のチームは鍋のものを平らげていったのだった。そして大介くんとのネパールなどの旅先の話はおもろかった。音楽を聴きながら、素晴らしいじかんはまだ続いているのだと、いつぶりだろうかという酒を口にした。下戸の俺ですが美味しい日本酒で気分よくなった。
ありがたいよ。怖くなるよ。なんて充実した11月だったんだろう。
人とこのように繋がっていれることが嬉しいです。
ちなみに、肉仲間の山村とは同タイミングで絶頂を迎えたのだった。見事な肉だった。
彼女と児玉の家にはすっかりお世話になった。