役者紹介 その四

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橋本和加子はバストリオのメンバーです。
大学時代にコダマと作ったクラブに、ある日入ってきた関西弁丸出しの彼女は、どんな事をする時も全力でやりきろうとひたすら頑張る、とにかく努力の人です。長年ほんとに色々と一緒にやってきました。今回の舞台「原始人みたい」を絶対やりたいのだと、経験少ない彼女は一人立ち上がって、制作と役者、そしてムードメーカーとなって八面六臂の大活躍です。この人がいなかったらこの舞台はなかったということです。
橋本和加子は人の悪口を言わない人です。ふと見ると、だいたい笑っています。笑い顔です。いろいろと尊敬しています。大げさにいえば命の恩人だったりもします。これは言い過ぎかもしれません。あと、とにかくよく寝ます。
ひとまず彼女には光が当たって欲しいと願っています。
ちなみに橋本の次の舞台は五反田団の前田司郎さんが作・演出をする「家の内蔵」です。これも楽しみにしていてください。絶対に面白いと思います。前田さんの舞台は面白いです。
今日の通しにおける「原始人みたい」は1時間26分でした。出来はいまいちでした。
おしっこを我慢していたコダマとハシモトは終わったらダッシュしました。帰りにジュンペイが相当甘えたことを言ったので、少し怒りそうになるが我慢する。結局は集中力の問題だと思う。
太陽の塔は素晴らしいです。大好きです。
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