20150711

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どうにも出来ないような状態もいつか終わる、ということ、壁が、やがてなくなるために声をあげて身体をつかって音を出すことがどんなに有効なことであるかを、その先の未来を見つめること、乗るんじゃなく捩れるように考えることが出来たらと考えてます。いらないもんはいらない。いるものは徹底的に。倒しては起こせたらと。
そんな新作をやる会場、神保町にある試聴室に行きました。音響をやってくださる方と打ち合わせ。いつ、どこで、誰と、何を、どのように、というのが全てです。ここから見えないものについて、人間のことについて。やります。

とても好きなトマトを見つけてから毎日トマトばかり食べている。
良い八百屋をみつけることは大事です。
そろそろ新しい映画をつくる準備をしていく。
強いものを作るつもりだ。