役者紹介です。
きょう紹介するのは、木下毅人。
今作では「木」と「男」の二役です。
彼とは、12月にやった「フリー」というワークショップに参加してくれたことで知り合いました。変な人だなというのが印象で、とにかくつかみ所のない人です。それが妙な味を出していて、立っている姿の綺麗さも含めて、一緒にやってみたいとおもって出演してもらいました。面白いし、声がとてもいい。しっかり出てきた時の、その佇まいは、彼にしか出せないものになるとおもう。安定して立ち続けた時、男は中心に辿り着いて、歩いていくでしょう。どうやら音楽の杉本さんのファンのようです。音楽好きの彼を、よろしくお願いいたします。
作品のことを強くしていくのみ。では、予約お願いします。