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///vol.29は菊沢将憲と今野裕一郎によるラジオ番組「バストリオの間」を配信します。

 

「バストリオの間」とは
なにかとなにか、だれかとだれか、それの間で現れてくるものについて、テーマや時間なども決めずにただただ話をしていくというラジオ企画です。リスナーのみなさんも何かをしながら、移動しながら、生活の間で聴いてもらえたらと思います。

OUTLINE

 
///vol.29ラジオ配信
第16回『バストリオの間』
 
TALK
菊沢将憲
今野裕一郎
 
DIRECTOR
橋本和加子

TIME TABLE

 
2023年5月16日(火)20:30〜

HOW TO WATCH

①YouTubeで見る

バストリオのYoutubeチャンネルにリンクします。Youtubeで「チャンネル登録」すると配信時に通知がいき便利です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

②投げ銭をする

バストリオのnoteにリンクします。動画を観て気に入ってくれた方やバストリオの活動を応援したい!という方は[投げ銭]ボタンをクリック、記事のページ下部にある「サポートをする」から投げ銭をお願いします。集まった資金は今後の活動資金とさせていただきます。
※noteへの会員登録が必要になります。

③アンケートに答える

アンケートにお答えいただいた方にはアーカイブ本をプレゼント!

 

バストリオではこれまで上演後にお客様からアンケートを頂いてきました。いつも大切に読んでいるアンケートをオンラインになっても継続していきたいという思いから、ウェブ上でアンケートにお答え頂けるフォームを用意しました。お答えいただいた方にはアーカイブ本をプレゼントします。ぜひアンケートにご協力頂ければ幸いです。

※アーカイブ本は郵送にてお送りさせていただきます。

 

googleフォームの使い方がよく分からない方やうまくいかない場合はbusstrio@gmail.com宛てに件名を「アンケート」にして
1.感想
2.お名前
3.住所
4.電話番号
をご記載の上、メールでお答えいただければと思います。


アーカイブ本
イメージビジュアル

PROFILE

Photo by 今野裕一郎

菊沢将憲

北九州市出身。高校時代より音楽を始め、博多のライブハウス「照和」でレギュラー出演。1995年「空間再生事業 劇団GIGA」に入団し、2000年より主宰となる。役者・劇作家・演出家として活動、韓国での公演も重ねる。2003年に主演映画「815」がバンクーバー国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。2005年には出演した舞台「悪魔を呼び出す遍歴 学生」が利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。現在はフリーで活動中。野田秀樹・西田シャトナー・小野寺修二・ノゾエ征爾・江本純子・長谷川寧・西川美和の作品に出演。コンテンポラリーダンスの世界でも黒田育世・矢内原美邦・康本雅子の作品に出演しながら独自の活動を展開。2016年7月にアヴィニョン演劇祭で上演されたANGÉLICA LIDDELL演出の舞台「¿ Qué haré yo con esta espada ?」に出演し、活動の場を世界に広げる。また、監督した映画「おーい、大石」が、ぴあフィルムフェスティバルに入選し映画監督としても注目を集める。

今野裕一郎

バストリオ主宰、映画監督、演劇作家。横浜国立大学経済学部を中退後、京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。在学時にはドキュメンタリー映画監督の佐藤真氏に師事し、ドキュメンタリー映画の制作を始める。「出産」を真正面から捉え家族が増える喜びを描いた『3人、』を制作し、劇映画では監督作『Hello, supernova』が池袋シネマ・ロサやドイツ・フランクフルトの映画祭で上映され、『グッドバイ』は今年4月にポレポレ東中野で公開された。演劇では宮沢章夫氏が主宰する遊園地再生事業団で三本の作品に映像・出演で参加したのち、バストリオを2010年に旗揚げ、ドキュメンタリーの手法を用いて演劇の枠を越えた唯一無二の作品を精力的に発表している。
Photo by Ralph spieler

橋本和加子

1984年大阪生まれ。京都造形芸術大学映像コース芸術卒業。2010年にバストリオを立ち上げ、俳優と制作を担当。2020年からはじまったバストリオの配信企画『///(かわ)』ではディレクターをつとめる。2022年にドキュメンタリー映画『葦芸の映画』を監督。俳優としては矢内原美邦、小田尚稔、宮沢章夫らの舞台作品に出演。主な映画出演作として今野裕一郎監督の『グッドバイ』、『ニュークリアウォーター』、菊沢将憲監督の『凹/eau』、『二羽の鳥、徹夜祭。』がある。

///vol.27は「バストリオハウス」を配信します。

 

「バストリオハウス」はバストリオのメンバーがゆっくり話してみたいゲストをお招きし、時間を気にせず気の向くまま話をしていく配信企画です。

 

第二回となる今回は『黒と白と幽霊たち』をはじめ数々のバストリオ作品にご参加いただき、2022年11月に3rdアルバム『無常』をリリースした松本一哉さんと『100万回』に参加し、その後もバストリオ作品にドラマトゥルクとして関わるなどご縁のあるminamoの安永哲郎さんをお招きしてバストリオハウスでお話ししていきます。

OUTLINE

///vol.27ラジオ配信

第二回『バストリオハウス』


TALK
松本一哉
安永哲郎
今野裕一郎

TIME TABLE

2023年1月6日(金)19:00〜

HOW TO WATCH

①YouTubeで見る

バストリオのYoutubeチャンネルにリンクします。Youtubeで「チャンネル登録」すると配信時に通知がいき便利です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

②投げ銭をする

バストリオのオンラインストアにリンクします。動画を観て気に入ってくれた方やバストリオの活動を応援したい!という方は[投げ銭]ボタンをクリック、ストアページから投げ銭をお願いします。集まったお金は今後の活動資金とさせていただきます。

③アンケートに答える

アンケートにお答えいただいた方にはアーカイブ本をプレゼント!

 

バストリオではこれまで上演後にお客様からアンケートを頂いてきました。いつも大切に読んでいるアンケートをオンラインになっても継続していきたいという思いから、ウェブ上でアンケートにお答え頂けるフォームを用意しました。お答えいただいた方にはアーカイブ本をプレゼントします。ぜひアンケートにご協力頂ければ幸いです。

※アーカイブ本は郵送にてお送りさせていただきます。

 

googleフォームの使い方がよく分からない方やうまくいかない場合はbusstrio@gmail.com宛てに件名を「アンケート」にして
1.感想
2.お名前
3.住所
4.電話番号
をご記載の上、メールでお答えいただければと思います。


アーカイブ本
イメージビジュアル

PROFILE

松本一哉

演奏者の経験と、環境音との音源制作で培った音を鳴らす・聴く経験を基に、環境ごとにあるモノ・造形物・自然物・身体など、本来楽器では無いモノも用いて多様な音表現を行う。自身で起こす音と偶然に起こる環境音との境界線を無くしていき、日常の聴き慣れた事象に新たな切り口を与え、音に没入させる即興表現を追究している。これまでに「水のかたち (2015)」「落ちる散る満ちる (2017)」「無常 (2022)」の3作品をミニマル・アンビエントの名門レーベルSPEKKからリリース。環境音との即興による後付無しの音源制作、映像作品・舞台公演・商業施設への楽曲提供、全都道府県演奏ツアー、インスタレーションなど、音による表現を軸に活動を展開している。
Web:http://www.horhythm.com

安永哲郎

音楽・美術関連の企画制作を経て、現在はコンセプトデザインやプレイスメイキングの分野で様々な施設・空間・コミュニティにまつわるプロデュースを行う。これまでにKAAT神奈川芸術劇場、金沢21世紀美術館、アルスエレクトロニカなどで各種公演を制作。2016年、外務省『日本ブランド発信事業』採択によりアルゼンチン、ウルグアイに派遣。2021年、ワーク&ライフ開放区『THE CAMPUS』プロデュースでグッドデザイン金賞。2022年にはクリエイティブファーム『めて』を共同設立し、開山400年を迎える寺院のリプロデュースや新しい形の郊外型施設などのプロジェクトを進行している。市川市学習交流施設『市本』ではレコード鑑賞を通した市民向けプログラムを毎月主催。エレクトロアコースティックユニットminamoメンバー。
Photo by Gottingham

今野裕一郎

バストリオ主宰、映画監督、演劇作家。横浜国立大学経済学部を中退後、京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。在学時にはドキュメンタリー映画監督の佐藤真氏に師事し、ドキュメンタリー映画の制作を始める。「出産」を真正面から捉え家族が増える喜びを描いた『3人、』を制作し、劇映画では監督作『Hello, supernova』が池袋シネマ・ロサやドイツ・フランクフルトの映画祭で上映され、『グッドバイ』は今年4月にポレポレ東中野で公開された。演劇では宮沢章夫氏が主宰する遊園地再生事業団で三本の作品に映像・出演で参加したのち、バストリオを2010年に旗揚げ、ドキュメンタリーの手法を用いて演劇の枠を越えた唯一無二の作品を精力的に発表している。

///vol.26は『一匹のモンタージュ』参加者の中から3名をゲストに迎えクリエーションの日々を振り返るトークの様子を配信します。

 

今年5月にSCOOLにて上演し、来年10月にはこまばアゴラ劇場にてリクリエーション版の上演も決定したバストリオの野性vol.4『一匹のモンタージュ』。現在、12月25日までの期間限定で公演動画を配信しています。

 

ゲストにはバストリオのヴィジュアル面でのアートワーク全般を担当し、本作のZINEを手がけたバストリオメンバーの黒木麻衣、本作で誕生した新たなそして欠かせない役割”お散歩ソムリエ”として参加してくださったスカンク/SKANKさん、舞台出演に並行して、ごはんを振る舞うことから接触について思考する取り組みを行う中條玲さんの3名を招いて本作を振り返るトークを行います。ぜひ公演動画と合わせてお楽しみいただければ幸いです。

 

公演動画の配信チケットはバストリオのオンラインストア「BUSSTRIO SHOP」にて販売中。12月25日までの期間限定での配信です。ぜひこの機会にご覧いただければと思います。

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///vol.26ラジオ配信

『一匹のモンタージュ』TALK


黒木麻衣
スカンク/SKANK
中條玲

TIME TABLE

2022年12月1日(木)14:00〜

ARCHIVE

PROFILE

photo by コムラマイ

黒木麻衣

主にグラフィックを主体とした作品を制作する。バストリオでは、ヴィジュアル面でのアートワーク全般を担当。
Web:https://kurokimai-d.tumblr.com

スカンク / SKANK

2005年よりニブロールに加入。以後全作品の音楽を担当。個人の活動では国内外で多数の舞台作品への楽曲の提供、演奏、コラボレーション、他ジャンルのアーティストとのセッション、2015年より毎年インスタレーションの展示やパフォーマンスの発表、映画音楽など活動の幅を広げている。
photo by 深澤孝史
photo by コムラマイ

中條玲

長崎生まれ。待つこと、をクリエーションにおける一つの態度とする。繰り返すことで生まれる感覚を、目の前で見ている人に共有しようとすることによってそのあいだに摩擦を起こすことを課題と捉え舞台芸術に参加。並行して、植物を預かることで不在の時間を過ごす「植物ホテル」、調理にまつわる手つき/食事がもつ接触への関心から自宅をひらきごはんを提供する「転蓬」などの取り組みを行う。

Web:https://chujorei.com/

CONTENTS

アーカイブ本
デザイン|黒木麻衣

 

アーカイブ本参加者
山下澄人
佐々木敦
スカンク/SKANK
安永哲郎
松本一哉
今野裕一郎
児玉悟之
橋本和加子
和久井幸一
新穂恭久
清原惟
コムラマイ
坂藤加菜
 Ralph spieler
黒木麻衣

Webデザイン
|新穂恭久