バストリオ / Busstrio

今野裕一郎が全作品の劇作・演出を務める演劇ユニット。東京都を拠点に2010年から活動を開始。自然や都市のもつ感触、役者の身体から出てくる生理や質感を活かし、ドキュメンタリーとフィクションの境界を外したフラットで豊かな作品をつくりあげる。主に動物や寓話性のあるもの、生と死をモチーフにした作品が多い。空気公団や杉本佳一、松本一哉など音楽家とのコラボレーションを積極的に行っており、2013年には、minamoとコラボレーションした「100万回」で生演奏の中パフォーマンスを行う独自のスタイルを確立。また、テキストや映像、音素材などの断片を文学的カットアップの技法を用い独自の視点で繋ぎあわせることで、演劇における新しい演出方法や劇世界をつくりあげてきた。

contact

The Busstrio is the performing unit based in Tokyo since 2010. All of it’s productions were written and directed by Yuichiro Konno. Their works are characterized by the flatness of approaches between fiction and documentary toward objects through the sense of nature or city and performer’s physical act or their texture. Most of their works are in the motifs of animals, allegories and life and death.
They are very active in corroborating with musicians (such as kukikodan, Keiichi Sugimoto, Kazuya Matsumoto). In 2013, they found their own style of performing with live music in the production “Million times” collaborated with the musical unit minamo. They obtained a unique theatrical direction that piece the scarps of texts, frames or sounds using the technique of literary cut-up by their own point of view.


PEOPLE

 

今野裕一郎

映画監督 演出家

1981年生まれ。バストリオ主宰。映画監督、演劇作家。 横浜国立大学経済学部を中退後、京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。 学生時代にドキュメンタリー映画監督の佐藤真氏に師事。在学中よりドキュメンタリー映画の制作を行う。 最新作では「出産」をテーマに家族が増える喜びを描いたドキュメンタリー映画『3人、』がある。劇映画 の監督としても活躍し、2014年には、2011年の東京を舞台にした群像劇で、初の劇場公開長編映画 となる 「Hello supernova」が完成した。演劇界においては宮沢章夫氏に師事し、遊園地再生事業団のいくつかの 作品に映像として参加。演劇ユニットバストリオを 2010年に立ち上げ、以降精力的に演劇作品を発表してきた。

Yuichiro KONNO

Film and Theater Director

a director of the performing unit The Busstrio, also a film director and playwright, was born in 1981. He has studied economics in Yokohama National University but dropped from there and transferred to Kyoto University of Art and Design to study films and performing arts. He has studied under a documentary film director Makoto Sato at the university and also created his own works. His latest film is “Sannin,” themed on giving birth and a joy of welcoming the baby into the family. He was also active to make story films and his first feature story film “Hello,supernova” which is ensemble casting film based in Tokyo in 2011 was unveiled in 2014. In theater, he has studied under Akio Miyazawa, the director of Yuenchisaiseizigyodan theater company and worked with him as a visual creator. He fond The Busstrio in 2010 and introduced works continuously.

 

 

橋本和加子

Wakako HASHIMOTO

役者 制作

大阪府出身。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。在学中はドキュメンタリー映画監督の佐藤真氏に 師事。授業公演『ガレージを巡る五つの情景』(宮沢章夫演出)出演を機に役者を志す。卒業後、上京し、 バストリオの立ち上げから全作品に出演。バストリオ以外の主な出演作品に遊園地再生事業団『ニュータウ ン入口』 (2008年)、『トータル・リビング1986-2011』(2011年、宮沢章夫演出)、アル☆カンパ ニー『家の内臓』(2010年、前田司郎演出)、岡崎藝術座『街などない』(2011年、神里雄大演出)、 off-Nibroll『街にひそむ』(2014年、矢内原美邦振付)、ミクニヤナイハラプロジェクト『東京ノート』(2016年、矢内原美邦演出)など。

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新穂恭久

Yasuhisa  SHIMBO

デザイナー 役者

武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。 2012年『Very Story,Very Hungry』に演出助手として参加。 以降ほとんどの作品にスタッフ、出演者として参加している。黒木麻衣とは「シンクロ」名義でバストリオの宣伝美術などデザイン全般を担当している。ラップユニット、ナマニエルボーイズのメンバーとしても活動中。

ナマニエルボーイズ Website

 

 

黒木麻衣

黒木麻衣

Mai KUROKI

写真家 デザイナー

鹿児島生まれ。 自分で撮った写真や、鉛筆で描くドローイングを素材にデザインを行う。それらをページに綴じることも。 バストリオでは、写真と宣伝美術を担当している。

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COMMENT

飴屋法水(美術家)

横浜聡子(映画監督)

 

空気公団


佐々木敦(批評家)


クリス・グレゴリー(演劇研究者)


中村一義(音楽家)


権頭真由(momo椿*/表現-Hyogen)

やついいちろう(エレキコミック)

相川渡(どついたるねん)