バストリオの間

PROFILE

photo by 今野裕一郎

菊沢将憲

北九州市出身。高校時代より音楽を始め、博多のライブハウス「照和」でレギュラー出演。1995年「空間再生事業 劇団GIGA」に入団し、2000年より主宰となる。役者・劇作家・演出家として活動、韓国での公演も重ねる。2003年に主演映画「815」がバンクーバー国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。2005年には出演した舞台「悪魔を呼び出す遍歴 学生」が利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。現在はフリーで活動中。野田秀樹・西田シャトナー・小野寺修二・ノゾエ征爾・江本純子・長谷川寧・西川美和の作品に出演。コンテンポラリーダンスの世界でも黒田育世・矢内原美邦・康本雅子の作品に出演しながら独自の活動を展開。2016年7月にアヴィニョン演劇祭で上演されたANGÉLICA LIDDELL演出の舞台「¿ Qué haré yo con esta espada ?」に出演し、活動の場を世界に広げる。また、監督した映画「おーい、大石」が、ぴあフィルムフェスティバルに入選し映画監督としても注目を集める。

今野裕一郎

バストリオ主宰、映画監督、演劇作家。横浜国立大学経済学部を中退後、京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。在学時にはドキュメンタリー映画監督の佐藤真氏に師事し、ドキュメンタリー映画の制作を始める。「出産」を真正面から捉え家族が増える喜びを描いた『3人、』を制作し、劇映画では監督作『Hello, supernova』が池袋シネマ・ロサやドイツ・フランクフルトの映画祭で上映され、『グッドバイ』は今年4月にポレポレ東中野で公開された。演劇では宮沢章夫氏が主宰する遊園地再生事業団で三本の作品に映像・出演で参加したのち、バストリオを2010年に旗揚げ、ドキュメンタリーの手法を用いて演劇の枠を越えた唯一無二の作品を精力的に発表している。
photo by Ralph spieler

ARCHIVE

TIME TABLE

2023年11月6日(月)19:30〜

OUTLINE

///vol.32
第18回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

 
DIRECTOR
橋本和加子

ARCHIVE

TIME TABLE

2023年5月16日(火)20:30〜

OUTLINE

///vol.26
第16回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

 
DIRECTOR
橋本和加子

ARCHIVE

TIME TABLE

2022年6月18日(土)19:30〜

OUTLINE

///vol.25
第14回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2022年4月16日(土)19:00〜

OUTLINE

///vol.23

第13回バストリオの間

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2022年3月19日(土)19:00〜

OUTLINE

///vol.22

第12回バストリオの間

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2022年2月19日(土)19:00〜

OUTLINE

///vol.21

第11回バストリオの間

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2022年1月16日(日)18:00〜

OUTLINE

///vol.20

第10回バストリオの間

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年11月27日(土)19:00〜

OUTLINE

///vol.18

第9回バストリオの間

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年10月2日(土)20:00〜

OUTLINE

///vol.17

第8回バストリオの間

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年6月7日(月)21:00〜

OUTLINE
///vol.14

第7回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年5月11日(火)21:00〜

OUTLINE

///vol.13

第6回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

 

GUEST
松本一哉

PROFILE

松本一哉

音の人。主に楽器ではなく、造形物・非楽器・自然物・建築物・身体などを用い、即興による音の表現を追求。偶然に起こる環境音との即興によるドキュメンタルな音源制作をはじめ、展示会場に滞在・生活して音を展示し続ける動態展示、全都道府県を一人で周る演奏ツアーや、ライブ公演を行わず人に会いに行く事がテーマの”人の音を聴きに行くツアー”を行うなど、既成概念に捉われず、身を以て学ぶ音に重きを置いた表現活動を展開。自身の音と環境音との境界線を無くし、聴く事に没入させる即興表現は、音の気づきを促すと高く支持を得ている。

 

これまでに、音楽レーベルSPEKKから「水のかたち」「落ちる散る満ちる」の2作品を発表。 今野裕一郎が主宰する「バストリオ」に共鳴し、舞台公演や映像作品に多数出演。 音楽を担当した吉開菜央の『Grand Bouquet』がカンヌ国際映画祭監督週間に正式招待。 吉開菜央×石川直樹 PHOTO EXHIBITION「TOP END4」映像作品に録音技師・音楽制作として参加するなど活動中。2021年に3枚目となる新作をリリース予定。

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年4月13日(火)21:00〜

OUTLINE

///vol.11

第5回バストリオの間
リモートver 静岡⇆東京

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年3月25日(木)21:00〜

OUTLINE

///vol.10

第4回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年2月18日(木)21:00〜

OUTLINE
///vol.7

第3回バストリオの間

TALK

菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2021年1月13日(水)21:00〜

OUTLINE
///vol.5

第2回バストリオの間

 

 

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

ARCHIVE

TIME TABLE

2020年11月27日(金)21:00〜

OUTLINE

///vol.3

第1回バストリオの間

 

TALK
菊沢将憲
今野裕一郎

アーカイブ本
デザイン|黒木麻衣

 

アーカイブ本参加者
山下澄人
佐々木敦
スカンク/SKANK
安永哲郎
松本一哉
今野裕一郎
児玉悟之
橋本和加子
和久井幸一
新穂恭久
清原惟
コムラマイ
坂藤加菜
 Ralph spieler
黒木麻衣

Webデザイン
|新穂恭久