黒と白と幽霊たち -2022-

バストリオ+松本一哉

黒と白と幽霊たち

2022年8月14,15日 / 10月1,2日 / 10月14,15日|北海道・兵庫・東京 ツアー2022


写真|
comuramai(1~ 27枚目)
川村喜一(28〜47枚目)


2022年8月14日,15日
北海道・斜里町旧役場庁舎


2022年10月1日,2日
兵庫・Void


2022年10月14日,15日
東京・元映画館


作・演出・出演|今野裕一郎


演奏|松本一哉


出演|
坂藤加菜
橋本和加子
菊沢将憲(声)


美術|黒木麻衣


協力|稲継美保、中野志保実


【知床公演】
葦の芸術原野祭参加


後援|
斜里町芸術文化事業協会
斜里としょかん友の会
協力|知床博物館
助成|公益財団法人 福武財団
主催|葦の芸術原野祭実行委員会


【兵庫公演】
ドキュメンタリー大学HOEL参加


助成|加西市
主催|Void


【東京公演】
主催|バストリオ


題字・Webデザイン|新穂恭久
宣伝美術・イラスト|黒木麻衣
制作|橋本和加子


[概要]


2016年に東京・谷中の宗林寺で初演して以来、ツアーレパートリーとして現在も全国で上演を続けているバストリオと松本一哉によるパフォーマンス作品。2022年はバストリオが実行委員としても参加している葦の芸術原野祭での上演からはじまり、兵庫県・加西市にあるオルタナティブスペースVoidでの上演、さらに2019年以来3年ぶりとなる東京公演では日暮里にある元映画館で上演しチケットはソールドアウトとなった。




世界は美しいですか/真昼間/ここにあるのは/黒いものと/白いもの/混じれば/いつものような/グラデーションの/光の/世界と/世界から/光射すそこに浮かぶのは雲/雲が隠しているのは/いつもと同じ/形のない/太陽からの光/いつもとは違うままならない形/雲と夏の空に浮かび上がるわたし/入道雲は/黙々と空に広がって/そのことにも気づかない/気づかないかもしれない/光と影が/すれ違っていく/それは遠くに見える/白い雲だった


[LINK]


『黒と白と幽霊たち』2022特設サイト


“葦の芸術原野祭”Webサイト


“ドキュメンタリー大学HOEL”Webサイト