黒と白と幽霊たち -2019-

バストリオ+松本一哉

黒と白と幽霊たち

2019年8月6日-8月15日|東京・静岡・奈良・和歌山・岡山・広島 ツアー2019


写真|comuramai、秋良美有


2019年8月6日
東京・北千住BUoY


2019年8月10日
浜松・福厳寺


2019年8月11日
奈良・門前おかげ楼


2019年8月12日
和歌山・じゃんじゃん横丁 天空


2019年8月13日
岡山・moyau


2019年8月15日
広島・アステールプラザ多目的ホール
※広島公演は台風の影響で興行としての上演は中止しました。


作・演出|今野裕一郎
演奏|松本一哉
出演|
稲継美保
中野志保実
橋本和加子
今野裕一郎

衣装|MOC
衣香|バンシュウミチヒロ
美術|kurokimai
宣伝美術|
新穂恭久(デザイン)
kurokimai(絵)
サポーター|
equal cinema
お還りなさい
sukima industries
タテイシヒロシ
協力|アートギャラリーミヤウチ、オフィスマウンテン、STEREO RECORDS、 TAKASU HOUSE、宮島タムカイマ、横川創苑
CFアップデート|秋良美有
制作|橋本和加子
企画・主催|バストリオ


[概要]


2016年に東京・谷中の宗林寺で初演して以来、ツアーレパートリーとして現在も全国で上演を続けているバストリオと松本一哉によるパフォーマンス作品。これまでに全国13都市、17会場で上演。本ツアーではクラウドファンディング「バストリオ+松本一哉『黒と白と幽霊たち』2019年ツアー&DVD制作応援プロジェクト」を立ち上げ、資金を集めツアーを敢行、清原惟が監督し新たな視点が加わった『黒と白と幽霊たち』ドキュメントを制作した。




舞台に並ぶのは詩やインタビューで採取した言葉、宮沢賢治の『よだかの星』の一節、テロを伝えるニュース記事といった多様な言葉と、俳優の身体、舞台美術として扱われる光と影。さらに金沢出身の音楽家・打楽器奏者である松本一哉が即興的かつ緻密に生み出していく音楽が加わり、さまざまな要素によって空間を揺り動かしていきます。”ここ”と”どこか遠く”へと観客の思いと想像力を掻き立てる舞台作品です。


[WEB]


『黒と白と幽霊たち』2019特設サイト

クラウドファンディング ウェブサイト