今野監督作品が東京ドキュメンタリー映画祭2021で上映決定!

東京ドキュメンタリー映画祭2021に今野裕一郎が監督したドキュメンタリー映画『UTURU』が短編部門で選出されました。

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東京ドキュメンタリー映画祭2021

2021年12月11日(土)〜17日(金)
新宿K’s Cinema

『UTURU』は[短編4]身体パフォーマンスのプログラム内で上映されます。

[短編4]身体パフォーマンス


日時:12月14日(火)16:20〜上映
会場:新宿ケイズシネマ
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F
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『UTURU』


監督:今野裕一郎 出演:松本一哉
上映時間48分

音楽家の松本一哉は、8年かけて制作してきた音源を完成させるため、流氷を目指して旅に出た。自然を相手に、たった一人で録音と演奏を重ねる松本に、友人でもある監督が同行。世界自然遺産の知床で、新たな音を探し、二人で旅を続ける。目の前にある世界。そこにはいつも音が存在している。北海道で全編ロケ撮影を行い、人間と自然の間にある、何かを想像する生き物の記録。タイトルはアイヌ語で「その間」という意味。
2021年/48分

公式サイト:https://tdff-neoneo.com/