minamo × バストリオ

100万回

2013年8月17日|新潟県松代・山ノ家


原案

杉本佳一 安永哲郎 今野裕一郎


作・演出・照明

今野裕一郎


演奏

minamo(杉本佳一 安永哲郎)


出演

上村梓
今野裕一郎
橋本和加子
狗丸トモヒロ
伊藤羊子
新穂恭久


宣伝美術|山崎早苗

記録写真|黒木麻衣

演出助手|澤田栄一

企画・制作|gift_lab 安永哲郎事務室

主催|山ノ家

ある日、地球のどこかで小さな白い猫がうまれた。何度も生まれかわる猫だった。

ある日、ある映画監督が死んでしまった。彼が遺したフィルムには山の風景が写っている。今でも再生する事ができる。

そして都市や地方で暮らしている生き物たちは、水を飲んで、生活をつづけていく。役者たちも東京で稽古をして作品をつくり続けている。みんながいつか忘れてしまうかもしれないのは、死んでしまった誰か。流れていく時間は止められない。

何度も何度も再生し続けて、わたしたちは猫が命を終えるまで見つめる。


舞台は都市と地方の暮らしが融和する場所。背景は刻々と変わりゆく日没の夏空。 音響と所作と、状況が織りなす文体が、時に静かに、時に荒々しく配置されていく。 始まりも終わりも無く、ただただ乱暴に連なっていくものを見つめる、 たまたま隣り合わせた人々。目的ならある。連続性と魂にまつわる問いを検証すること。

(出典:フライヤー)