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バストリオ新作『絶対わからない』

嘘つきます。これは希望の話です。ここにあなたがいます。 わからない。機械が動かない。きっとそこには人がいる。ただ物が置いてある。たぶん男も女もいる。好きになってしまった。壊れている。こんな狭い場所…

上映会「ミクロコスモスⅠ」@UPLINK

——『生きている』、『信じたり、祈ったり』、『ゴーストアース』三本立て!! 横浜聡子さんを招いてのアフタートークが決定しました!! 日時 6月13日(月)19:00〜 ※上映時間は映画3本で約2時…

 
 
 
 

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Keiichi Sugimoto “PLAY MUSIC”

ーバストリオの作品のために音楽を制作してくださっている杉本佳一さんの新作です。


2014.12.17 Release
アーティスト:Keiichi Sugimoto
アルバム・タイトル:『PLAY MUSIC』
仕様:CD(2枚組)
企画番号:WEATHER 065 / play 9 / HEADZ 201
価格:税抜価格 ¥ 2,500(+税)
発売日:2014年12月17日
ご予約:disk union
レーベルサイト:HEADZ

FilFla、FourColor、Vegpher、Minamo、Fonica等、さまざまな音楽スタイルを提示してきた数々のサウンド・プロジェクトにて日本のみならず、ワールドワイドで活動してきた杉本佳一。
これまでも数多くの映画/映像、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、最近では演劇の音楽も手掛けて来ている。
F/T11 のフェスティバル/トーキョー主催作品であった遊園地再生事業団の『トータル・リビング 1986-2011』の音楽担当を皮切りに、今や杉本の音楽が欠かせない存在となったバストリオの諸作品、今年上演されたマームとジプシーの『ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと—————』 にはFilFlaの『Frolicfon』収録曲「WST」が重要なパートで使用される等、演劇界からも注目される存在となった。
キャリア初の本人名義で発売される本作は、杉本がこれまで提供して来た演劇用の音楽を厳選して、CD2枚組にパッケージ化した作品。劇判用の音楽にも拘らず、これまでの杉本が関わって来た音楽プロジェクトのさまざまな要素が凝縮し、彼の音楽的ポテンシャルの高さを遺憾無く発揮した、CDのみでも十分に楽しめる内容となっている。

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