水を買って、稽古場へ向かう日々です。バストリオの作業です。エモーショナルがどういうことなのかちょっと見えてきたけど、まだどうなるのかわかりません。10月の稽古は終わりました。
いままでの場で感じてきたこととは違うことを思います。そんな場になって嬉しいです。三者がどのようにそこにいるか、エルサレムのこと、サルガドのこと、複雑な世界のことを、シンプルなものが、ごまかしでなく、近くを遠くに、遠くを近くに思うことについての日々です。11月になればあっという間に本番となります。11月9日から15日まで。北千住buoyで。
音は、角銅真実さん、3日満月、タカラマハヤくんから届いてきて、どれも素晴らしいです。
美術・宣伝は、黒木麻衣と新穂恭久が手がけてくれて楽しいです、ここからZINEの制作などもあります。
衣装は、告鍬陽介くんのcatejinaから衣装を提供してもらいます。彼のやることが好きです。
役者は、それぞれの持ってるものに触れ始めたので、外へ分け合えるように向き合ってます。会えてよかったです。
スタッフも心強い人たちが参加してくれます。
会うのは人です。音です。光です。やることをやって、そこから消えます。よろしくお願いします。