よし、書こう。
寒くなってきて文鳥のほわも乾燥しているのかよく水浴びしている。
玄関に生えている木には赤い実がなっている。
バストリオのことを。
四年目となった足立区でやっているこどもえんげき部。
気合いも入ります。毎年どんどん人数が増えているのですが、いよいよ20人となって、目も回るくらいにそれぞれの子供たちを見つめてます。まだ名前を覚えれてないけど今年中には全員の名前を頭に入れておきたい。やりがいがある仕事です。みんなの未来でいつかわからないことにであった時、自分自身で考えることができたら、その瞬間を楽しんで明るくすることができたら、どんなにいいだろうって、伝わるかでなくて伝えるつもりです。
今年は酷いことが沢山あった、そしていろんなことを知った。出会いと別れは同じようにあった。
『SELF AND OTHERS』、『あたらしい朝』、『YOUNG YOUNG MACHINES』、『黒と白と幽霊たち』、『わたしたちのことを知っているものはいない』、ワークショップの回転シリーズと初の4都市ツアー、これらと共に生きた日々だった、そして日常のことを丁寧に大事にやってきた。小さなことは無視され踏み潰されていくけど、それでも光を、という気持ちがある。今も。いつだってユーモアは希望だ。
感謝は忘れないように。